土砂運搬計画ナビ Ver.1.0 令和8年度版・暫定

ダンプ1往復の時間から、1日当り運搬量と必要日数を概算比較する検討支援ツール
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ZIP版の利用・Excel出力・印刷はPCを推奨します。

目的:土砂運搬の機械編成・運搬距離・作業条件を比較し、工程・運搬計画の検討資料を作成します。

このツールでできること

  • 土砂運搬計画の概算比較
  • バックホウ・ダンプ条件による運搬能力の確認
  • 運搬距離別の日当り運搬量確認
  • Excel形式での出力
  • 工程・運搬計画検討の参考資料作成

できないこと/注意点

  • 正式な積算結果を保証するものではありません
  • 発注者条件・現場条件・最新基準の確認が必要です
  • 労務単価・機械損料・燃料単価等は最新資料で確認してください
  • 契約・協議・提出資料に使う場合は、必ず照査してください
  • 正式な作業日報を作成する機能ではありません
令和8年度版・暫定/基準値確認中:初期値・補正係数・参考表は正式資料との照合が完了していません。表示値は参考値として扱い、使用時点の最新資料で確認してください。
本ツールはサイクルシミュレーションによる土砂運搬の計画検討・概算比較用です。正式な作業日報を作成する機能ではありません。公共積算のダンプ運搬は距離帯別の運搬日数歩掛方式で扱われる場合があるため、本結果をそのまま積算根拠として使用しないでください。
🚛 まず知ろう! ダンプの「1日の流れ」

朝礼・KYは作業開始時刻より前に実施する前提です。作業開始後、ダンプはこのサイクル(ぐるぐる)を何回繰り返せるか? がこのツールの計算です。

🏗️
朝礼・KY
作業開始前・計算外
⛏️
❶ 積込
BHでダンプに積む
🚛💨
❷ 運搬(行き)
土を積んで走る
⏏️
❸ 排土
荷台上げてドサッ
🚛
❹ 戻り(空車)
空で戻る
❺ 待機
前のダンプ待ち
🧹
❻ その他
シート・洗車等
🔁
💡 ポイント:
「サイクル」 = ❶〜❻の1周。これが何分かかるか計算
・1日の中でこれが何回まわるか → 1日の運搬量
朝礼・KYは作業開始前として計算外。時間帯内で行う場合は作業開始時刻またはその他ロスで調整
・給油・点検は時計上の作業可能時間外またはその他ロスで整理し、休憩・片付け・その他ロスは分入力から有効稼働率へ反映
・❺待機 = 戻ったら前のダンプが積込中。台数が多いほど待ちが長い
📝 入力条件
📋 基本情報
重量制限チェック用の参考値です。発注機関・特記仕様書・現場条件により異なる場合があります。正式使用時は必ず確認してください。
📦 運ぶ土の量
掘る前の状態で何m³。ほぐすとL倍に膨らむ
掘って膨らむ割合。普通の土で1.20前後
参考表示のみ。計算には使いません
🚜 使う機械(編成)BH・ダンプを自由に組み合わせ可能
規格台数積込時間/台
車種台数荷台容量実積載(m³)
🛣️ 運搬ルート
現場→土捨て場の片道。往復じゃない
市街地20〜30、一般道30〜40、高速60前後
市街地を少しでも通るなら「あり」→速度15%↓
DID地区の確認は、国土地理院地図の人口集中地区レイヤーで確認できます。
DID地区を地図で確認する
※ 自動判定ではありません。最終確認は発注者条件・現場ルート・最新資料で行ってください。
⏱️ サイクル内の時間

※ 積込時間と走行時間は自動計算。ここでは自動計算できない時間を入力。

荷台ガーッと上げて土がドサッと落ちるまで。砂1分、粘土2〜3分
シート掛け、タイヤ洗車等。なければ0
☀️ 1日の作業条件
朝礼後の実作業開始。ガントチャートの起点になる
作業終了または現場退出の基準時刻。片付け・給油・点検は余裕時間等で考慮
作業終了時刻までに何を完了させるか。新規入力では現場退出完了を推奨。
最終便の積込後、シート掛け・安全確認・誘導・現場ゲート退出までの時間
空欄なら制約なし。入力時は排土完了時刻がこの時刻以内の便だけ有効
全車両・BH停止。通常12:00
通常60分
作業開始〜作業終了から昼休みを除いた時間を自動算出。通常計算の主基準です。
08:00〜17:00、昼休み60分 → 8.0h(480分)
休憩・片付け・ロス時間から有効稼働率を自動計算
有効稼働率は、時計上の作業可能時間から午前休憩・午後休憩・片付け・その他ロスを差し引いて自動計算します。
「0.85」などの率を直接決めるのではなく、現場で説明しやすい“分”で入力します。
例:10:00頃に10分
例:15:00頃に10分
現場側の後片付け・整理時間
合図待ち・場内調整・微調整・天候小停止など
ロス合計:42分
計画上使える時間:438分 / 時計上の作業可能時間480分
有効稼働率:0.91(自動計算)
有効稼働率 =(時計上の作業可能時間 − 午前休憩 − 午後休憩 − 片付け時間 − その他ロス)÷ 時計上の作業可能時間
例:08:00〜17:00・昼休み60分 = 480分、10分 + 10分 + 10分 + 12分 = 42分、(480 − 42) ÷ 480 = 0.913
朝礼・KYは、作業開始時刻より前に実施する前提です。朝礼を作業時間内に行う場合は、作業開始時刻を朝礼後にするか、その他ロスに含めてください。同じ時間を二重に控除しないよう注意してください。
上の休憩・片付け・ロス時間から自動計算。率を直接決めず、分で説明します。
保存状態:未保存
ブラウザ内保存は、お使いの端末・ブラウザ内に保存されます。キャッシュ削除、別端末での利用、シークレットモードでは復元できない場合があります。重要な条件はJSON保存またはExcel出力で保管してください。
スマホは入力・計算結果の確認までを想定しています。条件JSON保存、Excel出力、印刷・PDF化はPCブラウザを推奨します。